備忘レベル
様々な手法
それぞれエビデンスレベル(証拠としての信頼度の高さ)が異なる
- ランダム化比較試験
- 自然実験
- 擬似実験
擬似相関に注意する
- まったくの偶然
- 第3の変数
- 逆の因果
擬似実験
- 差の差分析
- 操作変数法
- 回帰不連続デザイン
- マッチング法
分析手法 | 概要 |
---|---|
差の差分析 | 元々存在していた差を考慮して介入群と対照群を比較する |
操作変数法 | 原因に影響を与える変数を操作して因果関係を導く |
回帰不連続デザイン | 恣意的に決めた区分値を用いて、周辺2群には原因となる変数以外に差がないと仮定し、因果関係を導出する手法 |
マッチング法 | 介入群と対照群のパラメータを揃えて比較する手法 |
参考文献
中室 牧子 (著), 津川 友介 (著)『「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法』Kindle版